製品の取り扱い上の注意


〜商品ご購入の前にかならずご一読ください〜



お料理以外の用途に使用しないでください。
 また明確な使用目的無しに包丁・刃物類を携帯することは
 銃刀法・軽犯罪法にふれる恐れがあります。
 業務目的等で移動の際も刃を鞘(さや)等に収めるなど、
 危険の無いよう充分留意してください。


■用途ごとに最適な切れ味を発揮するよう和包丁の刃先は
 薄く研いでありますので、必要以上に刃部に横から力のかかる使い方は
 避け、直接刃に触れたりしないようご注意ください。
 冷凍品・骨・かぼちゃなど硬いものを切るときは専用包丁をご使用ください。

■ナイフなどの欧米食文化に使用される刃物に対し、
 和包丁はまな板を使用されることを前提に刃付けされております。
 必ず調理用のまな板を使用してください。

 但し、まな板をたたく使用は刃こぼれや柄が抜ける原因になることがあり、
 危険ですので、お避けください。


■刃にヒビが発生していると、その部分から折れや刃こぼれを
 起こす原因になります。
 ご使用の前後にヒビがないか確認していただくようお願い致します。


■包丁の柄は抜けないよう充分留意して製造・出荷しておりますが、
 使う間に抜けやすくなってくることがあります。
 ゆるんできていないか、ご確認の上御使用ください。
 包丁差しに入れるときなど刃を下に向ける際にはご注意ください。


■使用時は幼児の手の届かないよう、置き場所に注意してください。
 保管時も簡単に取り出せないところにしまってください。

 子供が使うときには、必ず事前に使用方法などについて保護者あるいは
 状況判断のできる方が指導を行ってください。


■包丁は鋼材の性能を充分に引き出すための熱処理がされています。
 食パン等をきるとき、包丁をあらかじめ火であぶると良く切れる、などと
 言われますが、火であぶってしまうと、硬度が落ちて、切れなくなることが
 ありますのでおやめください。




お手入れについて



・鋼(炭素鋼)でできた包丁は錆びやすく、ステンレスであっても絶対に錆びない、ということはありません。
・日常よく包丁は使うお使いの度ごとに、放置せずに水か、熱い湯で洗って汚れを落とし、水分を乾いた布で充分取ってしまうことで、錆びにくくなります。
・長い間使わないときはお手入れ用の油があれば薄く塗っておいてください。
・サラダ油は食塩を含んでいるものがあり、かえって錆(さび)の原因になりますので拭く前に成分を確かめてください。
・新聞紙で巻いておくだけでもある程度錆び止めの効果があります。
・できてしまった錆(さび)は木や大根の切れ端にクレンザーをつけてこすると大抵のものはきれいに取れます。

●あまり砥石で研いだことのない方に・・・

当店でお買い上げ頂いた包丁はもちろん、ホームセンターなどで買った包丁も使ってるうちに切れなくなってきたら、刃先を研いでやることで切れ味が戻ります。安価の量産ものでも元の鋼材まで粗悪なものはめったにありません。研ぎが簡素なためにすぐ刃先が丸くなって切れ止んでしまうものがほとんどです。切れなくなったら使いすて・・の前に一度、研ぎに挑戦してください!!!



砥石は通常、中砥(1000番程度)のものを用意してください。
あらかじめ15分程水につけておきます。
(つけなくてもよい種類もあります。)

雑巾やふきんを濡らした上に水につけた砥石を置いて、動かないよう固定します。

普通は包丁の表面(右利き用の場合、刃が右側にくる面。左利きようは逆。)から研ぎ始めます。
柄を中指・薬指・小指で握り、刃の側面に親指を当て、包丁の峰(背)に人差し指を当てて3点でぐらつかないように安定させます。

●包丁と砥石の角度は

  上から見て45度くらい
  横から見て15度くらい 

にします。


角度を保ったまま、砥石の右端と包丁の表側の刃元の部分を合わせて
前後に並行の動かして研ぎ始め、順に刃先まで送りながら砥石全体を使って研いでいきます。
刃全体にザラットした引っかかり(かえり刃)が付いたら表面の研ぎはできています。



次に裏面(右利き用の場合、刃が左側にくる面。左利きようは逆。)を研いでいきます。
今度は柄を小指、薬指、中指、人差し指で握り、峰(背)の部分に親指を当てます。
包丁と砥石の角度を
上から見て直角に、

横から見て0度(ぴったり合わせる)にします。

この角度で表側と同じように刃元から刃先までかえり刃を取るように研ぎます。
両刃の包丁は裏面も表と同じ角度を保って研ぐ回数も同じくらいになるようにします。

新聞紙を包丁の重みで力を入れず、スーッと切れるようになれば、プロ顔負けの研ぎ上がりです。



  ※ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。